
ティーンのメイクは当たり前の時代?
校則ではどの学校もメイクは禁止だと思いますし、うっすらつくリップだけでも禁止というところが多いです。
一部私学の高校などの中には、校風が自由でお化粧など特に注意されないというところもありますが、通常禁止という学校が多いです。
校則でメイクが禁止といわれても、気になる人にちょっとでもかわいく見られたい・・と思春期の女子たちは何とか工夫してメイクをしようと必死です。
ほとんどの高校生が薄いメイクを施しているのでは?といわれている現代で、先生にばれないようなナチュラルメイクとはどのようなメイク方法なのでしょうか。
日焼け止め・化粧下地で素肌感を出すメイクポイント
洗顔をして化粧水の後に日焼け止め、化粧した地、さらにファンデーションなどを縫っていく、ということがメイクの一連の流れとなりますが、今時の高校生、通学メイクは違います。
ファンデーションをつけることでメイクをしているという感じが強くなってしまうので、日焼け止めや化粧下地のみでメイクを完了させる、これによって素肌感が十分あり、すっぴんよりも美しい肌に仕上げることができます。
もちろん日焼け対策もできるので、一石二鳥ですし、体育のあとなどにすっと塗りなおしもできるので、これは高校生の通学メイクに必須のテクニックとなります。
マスカラは透明を使うべし
アイシャドウやアイラインなどをばっちり決めて、マスカラもべったりということになると、必ず先生にばれます。
そのため、ティーンたちは通学メイクに透明マスカラを利用しています。
透明マスカラならまつげを上に持ち上げる効果もありますし、パッチリとした目の印象になります。
最近はマツエクをしている高校生も多いので、この場合も艶感を出すことができる透明マスカラはお勧めアイテムです。
口紅ではなく色つきリップでナチュラルに色づける
リップもしっかり持ち歩いているティーンたちは、口紅では色がつきすぎるということで、通常、色つきリップを利用しています。
口紅を利用している子も、ティントで口にほんのり色がつくくらいで利用しているので、先生に注意されることも少ないようです。
リップだけでも十分顔色がよくなりますし、リップを塗ることで唇がぷるんとする要素もあります。
ティーンにとってリップは絶対になくてはならない通学メイクの必需品です。
メイクを禁止している学校がほとんどというのも当たり前のことで、通常学生は勉強が本分です。
また大人からみればすっぴんでも十分美しく輝いている年代なので、名句など必要ないとかんじるのです。
こうしたメイクなどについて厳しいという学校なら、土日だけメイクを楽しむようにして、学校で起こられて気分が悪くなる!!ということがないようにするといいでしょう。
土日だけでもメイクすると特別な日という感じがしますし、お友達同士でメイクをしあったりして楽しい時間がすごせます。