高校生でも始めやすいバイト3選

はじめてお金を稼ぐ

高校生になったらバイトをしてみたいと思っている人でも、バイト経験がないとどんなバイトを選べばいいのか迷ってしまうでしょう。
ただし学校によってはバイトを禁止しているところがありますし、高校生の場合は保護者の許可が必要です。

それさえクリアしていれば、憧れのバイトができます。
高校生におすすめのバイトを3種紹介します。

コンビニ

コンビニは学生のバイトを多く雇っていますし、シフト制だから学校が終わってからでもバイトができます。
ただし店舗によっては希望通りのシフトには入れない事があるので、事前にどのシフトに入れるかを確認しておきましょう。
高校生の場合は学業優先ですから、学校が終わってからになるため大体夕方がメインになります。

18歳未満は深夜のバイトが出来ません。
これは法律で決まっている事ですから、夕方から遅くとも22時までになるでしょう。
コンビニはほとんどが24時間営業ですが、ここはお店側も配慮してくれます。

ファストフード店

ファーストフード
未経験者も可能、学生も可能という点でファストフード店はおすすめです。
最初は研修を行いますからバイトの経験がなくても安心です。

接客から調理までいろいろな事を覚えられるチャンスもあります。
接客業ですからマナーなど、社会人になってから役立つ事を身につけられる、というメリットがあります。

ファストフード店もほとんどがシフト制ですから、高校生でも無理なくバイトできます。
土日はお客さんの数が増える傾向があるので、土日に入れる人は歓迎されます。

郵便局

郵便局は高校生のバイト先として人気があります。
年末年始だけというように期間は限られますが、高校生は年賀状の仕分けがメインとなります。

ルールに従い仕分けをするだけだから、バイト経験がない人でもできます。
親の許可が必要な時、郵便局なら安心という事で親の許可をもらいやすいのもメリットです。

原則アルバイトを禁止している学校でも、郵便局のバイトに関しては部活の部費をかせぐために、特別に許可する事があります。
同じ理由でお中元やお歳暮の時期に、配送センターでの仕分け作業や梱包のバイトをする事もあります。

配達はバイクや車を使うので、高校生は担当しませんが、郵便局の配達に関して自転車で行う場合に限り、高校生が駆り出される事はあります。

郵便局は冬休み限定ですから、期間も限られていますし学校の休みを利用できます。
コンビニやファストフード店の場合、学校が終わってからになりますので、ギリギリよりは時間に少し余裕を持たせておいたほうがいいでしょう。

最初から毎日入ろうとすると無理が生じることもありますから、最初は週に2日から3日程度がおすすめです。
様子を見て慣れてきたらシフトを増やしてもらいましょう。