あるある…。男子が本命女子に思わずやってしまいがちな行動7つ

なかなか素直になれない

小学生によくある、好きな子にちょっかいを出すという行動は、高校生になってからもあまり変わりません。

一応男子なりに成長していますから、小学生の時のようにちょっかいを出す事はしませんが、好きな人の事が気になるのはいくつになっても同じです。
思春期の男子が好きな人にやってしまう、不自然な行動パターンを紹介します。

わかりやすいパターン

好きだけどそれが言えない時男子は、好きな人の近くにいる時、わざと大きな声を出して存在をアピールしたがります。
気づいた時に声をかけたり笑ってあげたりすると、それだけでハッピーになれます。

2人で話をしている時、緊張のあまり早口になったり、やたらと口数が増えたりするのもよくあるパターンです。
そんな時はからかったりせず、根気よく話を聞いてあげてください。

話をするまでの関係ではないけど、やたらと支援が合い、目が合うと慌ててそらすというような場合も好意を持っている可能性大です。

何か言いたげにしながら、近くに来ると突然逃げてしまうという時、好きな人を目の前にして緊張してしまい、何を話していいかわからず逃げ出してし合う事があります。
こういう時は追いかけたりせず、向こうからアプローチしてくるまで待っていてください。

ツンデレタイプ

好きなくせにわざとそっけなくするのも、よくあるパターンです。
友達とふたりでいる時に、自分には話しかけて来ず、友達ばかりに話してしまうような場合、好きすぎてうまく話せないから友達に話しかけてしまうというケースがあります。

自分に何かあった時心配してくれていたと聞いたので、お礼を言うとわざとそっけない態度を取るのもよくあるパターンです。
その逆もあって、大丈夫と声をかけてもそっけなくされる事があります。

電話やメールをしていたのに、突然電話に出なくなったり、メールの返信が来なくなったりした時も、好きという気持ちから緊張してしまっている可能性があります。
こういう時も焦らず相手が準備できるのを待ってあげましょう。

ただしこのタイプは、好きだからそっけなくするのか、本当に嫌いだから避けているのか見極めが難しいです。
お互い好きなのがなんとなくわかっているならいいのですが、相手の気持ちが全くつかめない場合は、変に行動を起こさず、しばらくの間様子を見たほうがいいかもしれません。

それとなく周囲にもリサーチして、脈アリとわかったら温かく見守ればいいのです。
もしも違う場合は、触らぬ神に祟りなしと思っておきましょう。