バイトの面接を受けたいけど履歴書ってどう書くの…。履歴書を書くポイントとは?

高校生になる!初めてのアルバイトの履歴書はどう書く?

高校生になって初めてアルバイトができるようになったという人も少なくないでしょう。
中学生の時にはアルバイトができなかったけれど、高校になってアルバイトができるとなれば、早速、アルバイト先を探そうとアルバイト情報サイトなど確認されている人は多いと思います。

アルバイトでも何でも働くとなると通常必要になるのが履歴書です。
社会人も大学や高校を卒業し社会人となるために就職の面接を受けるときには、みんな始めて履歴書を書くという作業を行っていたのですから、今履歴書の書き方がわからないということであっても当然のことです。

履歴書をみてみると基本事項を各部分があります。
氏名、生年月日、住所、それに学歴などを書く欄がありますので、基本事項をまず記入します。

鉛筆、シャープなどのあとから消せるものではなく、黒、濃紺のボールペンで書くようにしてください。
文字を書くときにはわかりやすく、はっきり、下手でもいいので丁寧に書くようにします。

履歴書の場合、修正液はNGです。
間違えたら面倒ですが、最初からやり直しです。

以前は何枚も履歴書をだめにしたという人も多いですし、わざわざ鉛筆で下書きをしたという方もいましたが、消せるボールペン(通常の消しゴムでは消えない)がありますので、こうしたものを利用されるといいでしょう。

基本的な部分を書いたら志望動機などに入る

履歴書を書いていて一番迷うのが志望動機です。
皆さん志望動機をどのように書けばいいのか迷いますが、家が近いとかなんとなく高校生になったからアルバイトをしようと思ったということではあまりいいイメージがありません。

たとえば将来のために接客の経験をつんでおきたいなどの前向きに感じられる志望動機を書くようにします。
長所短所なども丁寧に記載し、空白がないようにしっかり書いておくと印象がよくなります。
自己PRなどの欄も、PRすることがない・・・ということではなく、例えば、中学時代は部活で毎日汗を流してきたので、体力には自信があります、など自分が努力してきたことや継続してきたことなどを書いておきます。

空欄はやる気がないのか?ととられてしまうことも多いので、なるべく埋めるようにします。
こうした履歴書の書き方をしっかり覚えておくと、これから先、社会人になるときに大いに役に立ちます。

履歴書はパソコンで作成してもいい?

現代は手書きで・・・と注意書きなどされていない限り、履歴書はパソコンの入力で大丈夫です。
もちろん丁寧に手書きをしておくっても問題ありません。

パソコンで作るときには誤字脱字に気をつけること、また変換ミスなども多いので、よく見直すことも大切です。